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掲示板のルール(具体的な) 1.書き込みのルール 1.他人を傷つける書き込みを禁止します。 2.金銭関係の取引を禁止します。(問題が発生しても、当掲示板は責任を負いません。) 3.出会い系サイトではありません。他の方との待ち合わせなどは禁止します。 4.掲示板でのトラブルなどの責任は一切負いません 5.この掲示板でのトラブルをほかの人に対して巻き込むのを禁止します。 6.掲示板にこのジャンルの掲示板を作ってというのを書き込むのを禁止します。※1 7.小さいお子様からご老人の方々までご利用するものです。必ずマナーを守りましょう。 8.掲示板での悪口に対して精神的ダメージを受けても責任を取りません※2 2.掲示板に対する訴え こちらの掲示板で発生したトラブル、問題に関することに対しての訴えは必ず受けません。 すべて自己責任ということを配慮してご利用ください。 3.掲示板の管理について 1.掲示板をご利用の方々がいる場合でも、確認不可能であるために、自動的にご利用の時間がないと思われる、早朝3 00に「高速ツール作成会社様」のソフト、「超高速型再起動管理システム」を使用してやり、掲示板の再起動をいたします。 なので、目安として再起動の時間を早朝の3 00~3 01を目安にしていただけるとありがたいです。 2.この掲示板を運営するに当たっては、「@WIKI様」や「@chs様」に厚く御礼申し上げます。 3.また、この掲示板を大切にご利用いただいている方々にも、厚く御礼申し上げます。 ※1 別のジャンルの掲示板を作ってという要望をしたい方は管理人への連絡用ページからお知らせください。 ※2 掲示板に対する訴えにも書いた通り、こちらを利用するうえでは、何があっても自己責任で、ということを忘れずにお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/daniel1260/pages/184.html
1 終わりに,わたしの兄弟たち,主にあって引き続き歓びなさい。同じことをあなた方に書いていますが,わたしにとって別に煩わしいことではありません。それはあなた方の安全のためなのです。 2 犬に気をつけなさい。危害を働く者たちに気をつけなさい。肉体を切り取る者たちに気をつけなさい。 3 わたしたちは真の割礼のある者たちであり,神の霊によって神聖な奉仕をささげ,キリスト・イエスを自分の誇りとし,肉を頼りにしてはいないからです。 4 もっとも,だれかいるとすれば,わたしこそ肉にも頼ることのできる者です。だれかほかの者が,肉に頼ることができると考えるのであれば,わたしはなおのことそうなのです。 5 八日目に割礼を受け,イスラエル一族から出ており,ベニヤミン部族の者,ヘブライ人から[生まれた]ヘブライ人なのです。律法についてはパリサイ人, 6 熱心さについては会衆を迫害するほどであり,律法による義についてはとがめのないことを示した者です。 7 しかし,わたしにとって得であった事柄,それをわたしは,キリストのゆえにすべて損と考えるようになりました。 8 いや,この点で言えば,わたしは実際のところ,わたしの主キリスト・イエスに関する知識の優れた価値のゆえに,一切のことを損とさえ考えています。[キリスト]のゆえにわたしはすべてのものを損失しましたが,それらを多くのくずのように考えています。それは,自分がキリストをかち得て 9 彼と結ばれた者とみなされるためです。そして,律法による自分自身の義ではなく,キリストに対する信仰によるもの,すなわち,信仰に基づいて神から来る義を得, 10 こうして,[キリスト]とその復活の力またその苦しみにあずかることを知り,彼のような死に服し, 11 何とかして死人の中からの早い復活に達しえないものかと[努めているのです]。 12 わたしがそれをすでに受けたとか,自分がすでに完全にされているとかいうのではありません。わたしはただ,そのためにキリスト・イエスがわたしをとらえてくださったものを,自分がそのとおりとらえ得ないものかと追い求めているのです。 13 兄弟たち,わたしはまだ,自分が[それを]とらえたとは考えていません。それについては一つのことがあるのみです。すなわち,後ろのものを忘れ,前のものに向かって身を伸ばし, 14 キリスト・イエスによる神からの賞である上への召しのため,目標に向かってひたすら走っているのです。 15 それで,わたしたちのうち円熟した者は皆,このような精神態度を抱きましょう。そして,もしあなた方が何かの点でこれと異なる考え方をしているとしても,神はここに述べた[態度]をあなた方に啓示してくださるでしょう。 16 いずれにしても,自分がどこまで進歩したかに応じ,その同じ仕方で整然と歩んでゆきましょう。 17 兄弟たち,皆ともにわたしに見倣う者となってください。また,あなた方がわたしたちに見る手本にかなう歩み方をしている人たちに目を留めなさい。 18 というのは,わたしは前に何度も述べ,今また嘆きつつ述べるのですが,キリストの苦しみの杭に敵対して歩んでいる者が多いからです。 19 彼らの最後は滅び,彼らの神はその腹,彼らの栄光はその恥にあり,その思いは地上の事柄に向けられています。 20 しかしわたしたちについて言えば,わたしたちの市民権は天にあり,わたしたちはまた,そこから救い主,主イエス・キリスト[が来られるの]を切に待っています。 21 彼はその持つ力,すなわち一切のものをご自分に服させるほどの[力]の働きにより,わたしたちの辱められた体を作り替えて,ご自分の栄光ある体にかなうものとしてくださるのです。 4章へ
https://w.atwiki.jp/daniel1260/pages/283.html
1 神の奴隷またイエス・キリストの使徒であるパウロから―[わたしが使徒であるのは,]神の選ばれた者たちの信仰と,敬虔な専心にかなう真理の正確な知識とによるのであり, 2 [その敬虔な専心]は永遠の命の希望に基づいています。その[希望]は,偽ることのできない神が,久しく続いた時代の前に約束されたものですが, 3 [神]はご自身の定めの時に,宣べ伝える業によってみ言葉を明らかにされました。わたしは,わたしたちの救い主なる神の命令のもとに,その[業]を託されたのです― 4 共にあずかる信仰によって真実の子であるテトスへ 父なる神とわたしたちの救い主キリスト・イエスから,過分のご親切と平和がありますように。 5 わたしはこの理由であなたをクレタに残しました。すなわち,わたしが命じたとおり,あなたが不備な点を正し,都市ごとに年長者たちを任命するためです。 6 つまり,とがめのない人で,一人の妻の夫であり,放とうの責めを受けたり無規律であったりすることのない,信者である子供を持つ人がいるならばです。 7 監督は,神の家令としてとがめのない人で,我意を張らず,すぐに憤らず,酔って騒いだりせず,人を殴らず,不正な利得に貪欲でなく, 8 むしろ,人をよくもてなし,善良さを愛し,健全な思いを持ち,義にかない,忠節で,自制心があり, 9 自分の教え[の術]に関して信ずべき言葉を堅く守る人でなければならないのです。それは,健全な教えによって説き勧めることも,また,言い逆らう者を戒めることもできるためです。 10 というのは,無規律な者,無益なことを語る者,そして[人の]思いを欺く者,特に,割礼を堅く守る者たちが多くいるからです。 11 こうした者たちの口を封じることが必要です。まさにこうした者たちが,不正な利得のために[教える]べきでないことを教えて,家族全体を覆してゆくからです。 12 彼らのうちのある者,彼ら自身の預言者が言いました,「クレタ人は常に偽り者,害をもたらす野獣,無為に過ごす大食家」と。 13 この証しは真実です。それゆえにこそ,絶えず彼らを厳しく戒めなさい。彼らが信仰の点で健全になり, 14 ユダヤ人の説話や,真理から離れてゆく人々のおきてに気を奪われることのないためです。 15 清い[人たち]にとってはすべてのものが清いのです。しかし,汚れた不信仰な[人たち]にとって清いものは何一つありません。彼らは思いも良心も汚れているのです。 16 彼らは神を知っていると公言しますが,その業では[神]を否認しています。彼らは忌むべき者,不従順な者であり,どんな良い業に対しても是認を受けていないのです。 2章へ
https://w.atwiki.jp/fushiginakirisutokyo/pages/22.html
当ページでは、橋爪大三郎と大澤真幸による『ふしぎなキリスト教}』(講談社現代新書)に記述されている、単純な事実に関する膨大な量の間違い・誤りを扱う。間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」が容量オーバーになったため、神学篇を分割して作成。 2012年7月18日現在、130個以上の誤りが挙げられているが、まだ未完成。なおこの誤りの数は明らかな誤りのみをカウントしたものであり、疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」に挙げられている項目数は含まれていない。まだまだ対応出来て居ない間違いがあるため、今後さらにページを分割することも有り得る。 ※ 当ページ編集者は、「少しくらい間違っててもいいじゃないか」という価値観・感想には拠らない。 間違いの量が桁違いに多い(当ページにまとめている通り)。「少しくらい」のレベルを遥かに超えて居る。 理系ではそんな事は許されないが、文系でも同じ。真面目な文系研究者に失礼。 関連する研究をしている人々の努力と業績を一切無視して講釈するのは、学者も、金を払っている一般読者も愚弄している。 p254 大澤「「西洋」を理解するというぼくらの目標」と言ってながら、実際には西洋で一般的な解釈を説明する内容ではなく「橋爪独自解釈」がだらだらと書かれているというのでは、宣伝文句に偽りがある。 ※ 本ページにおける「参考文献」は、学術論文に使用出来るレベルのものとは限らない。一般向けにアクセスし易い便によって選定されることもある。 間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」 歴史篇(上記ページが容量オーバーになったため分割されたもの、以下同様) 聖書篇(総合・旧約) 聖書篇(新約その1) ・ (新約その2) 他宗教篇(仏教・神道・イスラーム)(間違いだらけの惨状は他宗教の記述でも同様。これで比較が可能なのでしょうか?) 疑問符が山ほどつく「ふしぎなキリスト教」 「ふしぎなキリスト教」以外の良い入門書(あるんです!)紹介 (誠実な著者による良書からこそ学びましょう^^) 神学 頁数 誤りのある記述の引用 正しくは 参考文献 p16 「ユダヤ教の神は、ヤハウェ。その同じ神が、イエス・キリストに語りかけている。イエス・キリストは神の子だけれど、その父なる神は、ヤハウェなんです。」 まず根本的な問題として、イエス・キリストは「真の神・真の人」として神性人性の両方が認められて信仰されている、ということを橋爪氏は本書において一切述べない。橋爪氏がどのようにイエス・キリストを考えようと自由だが、「キリスト教について理解を深める」ことを目的とするのであれば、「キリスト教においてどう信じられているか」を述べるべき。イエス・キリストは「真の神・真の人」なのだから、「神がイエス・キリストに話しかける」というのは不十分な表現であり(「他の位格が第二位格たるキリストに話しかける」というのなら解るが)、「神でもあるイエス・キリストが語る」も触れなければ、キリスト論につき半分も語っていないことになる。なお以下はハードルが高い問題ではあるが、キリスト教において「ヤハウェ=第一位格たる父なる神」という見解ばかりでは無い。正教会においてはビザンティン・イコンにおいて、イエス・キリスト(イイスス・ハリストス)の周囲にギリシャ語に転写された"YHWH"が書かれることがあり、イエス・キリストが世々の前から「あった」ロゴス(ことば・神言・かみことば)であったことを西方よりも強調する東方神学の傾向を反映している。橋爪氏の本を読むことは、「キリスト教を理解出来る」どころか、キリスト教美術に触れた時にさらに混乱の種になるだけだということが示されている。 The Doctrine of the Orthodox Church The Basic Doctrines p23 「自分はGodにつくられた価値のない存在です、としおらしくしているのが正しい。これが、Godと人間の関係の、基本の基本です。」 橋爪氏の解釈によれば、「神が造ったものには価値が無い」と信じることが「正しい」ことで「基本の基本」らしい。もちろんそんな理解は正教会、カトリック、プロテスタント全て含めて、キリスト教には無い。(教派によって小さくない解釈の違いはあるが、それこそ基本的には)「神の似姿として創られた人間」がキリスト教の人間観の基礎を成す。 世界観-人間:日本正教会 The Orthodox Church in Japan3課 キリスト教の人間観(市川大野キリスト教会;日本バプテスト連盟) p47p48 大澤「『創世記』には原罪の起源のようなものはないんですか?」橋爪「ないんです。」大澤「禁断の木の実を食べたという話は『創世記』に入っていますよね。これはじゃあ、必ずしも原罪の観念とは関係がない?」橋爪「関係ない、です。」橋爪「人間そのものが間違った存在であることを、原罪という。」 47頁のやりとりは文脈が曖昧であるため、ここで両者がユダヤ教について語っているのかキリスト教について語っているのか、不明であるが、仮にキリスト教についてこのように語っているのであれば、非常に問題であると言えよう。と言うのも、カトリック教会は原罪を「人祖(アダムのこと)の罪。人の世に苦しみ、情欲の乱れ、不毛な生、そして死が入ったもの」とし、プロテスタントでは「人間の始祖(アダム)の犯した罪が、子孫である人間全体に帰せられるという教説」などと説明されるからである。このように、西方神学で最も一般的な理解では、原罪とは「アダムとイヴから受け継がれた罪」であり、創世記が「原罪の観念と関係が」あることは明らかである。他方、正教会はアウグスティヌス以降の全的堕落説を否定しており「原罪」という語彙の使用そのものに慎重もしくは否定的であるが、正教会においても「人間そのものが間違った存在」などとは言わない(むしろこうした全的堕落の考え方を否定する)。いずれの教派でも「人間そのものが間違った存在」などと言わないし、原罪についてこのような定義をすることもない。橋爪氏がどのような珍奇な原罪理解を持とうと、それを講釈しようと自由であるが、それを「欧米理解に不可欠なキリスト教理解」と銘打つのは、看板に偽りありであろう。 『カトリック教会の教え』p53 カトリック中央協議会 (2003/6/25)『キリスト教大事典 改訂新版』 p390 - p391 教文館(第4版)Justo L. Gonzalez (原著), 鈴木 浩 (翻訳) 『キリスト教神学基本用語集』p87 - p88 2010年10月20日 ISBN 9784764240353 教え-罪と救い:日本正教会 The Orthodox Church in Japan p116 「これはね、人間と神の共同作業になるんです。(中略)共同作業だから、神と人間のあいだに対等なコミュニケーションがあるとも言える。神は圧倒的に偉大で、人間はとても弱いのだけれども、共同作業をしているからには対等でもある」 橋爪氏が自分で言っていることと矛盾する。人間は神に対して発言権がない(p184, p185)、と言いながら、対等なコミュニケーションがあるとする。論理が破綻している。そもそも、神と人間は「対等」ではない。そしてまた、神と人との「共同作業」を認めるなら、カルヴァン的予定説と矛盾する。そこでまた、橋爪氏の論理は破綻する。 論理の破綻 p145p147p148 橋爪「奇蹟にも、ありえない荒唐無稽なものと、まあありそうなものとがある。いちばんありえないのは、復活ですね。」「復活の奇蹟は、イエスが死んでだいぶ経ってから、いまのようなかたちで信じられるようになったと思われます。」「キリスト教の奇蹟は、イエスがキリスト(メシア)であり、神の子であることが核心で、奇蹟はそれを証明するもの。重要だけれど、枝葉に過ぎない。」「奇蹟を信じにくい人は、無理に信じなくてもよいように、福音書は書いてある。」大澤「考えてみれば奇蹟というのは、本当に信じるべきものの傍証みたいなものですよね。」「奇蹟自体は偶有的な、付録みたいなものということですね。」「奇蹟それ自体を超能力として信じるかどうかは、橋爪さんのおっしゃる通り、二次的なことでしょうね。」 復活は荒唐無稽←そう主張するのは個人の自由キリスト教において復活は枝葉末節であり付録←誤り橋爪氏や大澤氏が復活をはじめとする奇蹟を信じようと信じまいと、どう主張しようと自由である。しかし「キリスト教ではどう考えられているか」に一切言及せずに「最強のキリスト教入門書」を名乗るのは看板に偽りありだろう。実際には復活は、「重要だけど、枝葉に過ぎない」「付録」どころか、東方教会(正教会・非カルケドン派)、西方教会(カトリック教会、聖公会、プロテスタント)の全てで、(神学的見解をはじめとする微妙な温度差はあるものの)重要な信仰内容の一つを構成しており、多くの教派・信者が最も重要な信仰内容に数えている。たとえば名古屋ハリストス正教会の司祭ゲオルギイ松島は「復活信仰の無いキリスト教はあんこの入っていないあんパンを食べるようなもの」と評している。出典にあるように、橋爪氏の所属しているルーテル教会も復活信仰を重要なものとしており、その例外ではない(はずなのだが)。そもそも日曜日に教会に信者が集まるのは、日曜日にキリストが復活したことに由来しており、その重要性が表れている。復活につき事実として捉えない信者・教会も居るには居るが、全体から見れば少数派である上に、事実ではないと捉える信者も「枝葉末節」「付録」とは考えない。 ハリストス復活! 実に復活!「トマスとともに」名古屋教会司祭松島執筆メッセージカトリック西千葉教会説教倉庫2008年 3月23日 復活の主日復活日(イースター)礼拝のご案内 - 静岡聖ペテロ教会(日本聖公会横浜教区)キリストの復活六本木ルーテル教会神戸改革派神学校 校長 市川康則による「信仰直言『死人の復活~あり得ん?』」振り向く信仰(二〇〇二年三月三一日、復活節第一主日第二礼拝の説教要旨、石川和夫牧師) p184, p185 「救いは、恩恵の問題なんです。神の恩恵に対して、人間に発言権があるかというと、ゼロです。なんの発言権もありません。」 極端な予定説を述べているが、アウグスティヌスの恩恵論についてはカトリック教会からプロテスタントに至るまで様々な温度差がある。アルミニウス主義もある。そもそも橋爪氏はルーテル教会信徒の筈なのだが、フィリップ・メランヒトンおよび神人協力説論争は完全に無視している。また正教会は「共働」概念を採る。なお上述の通り、この箇所の橋爪の見解は、p116で述べている内容と矛盾している。 世界観-人間:日本正教会 The Orthodox Church in Japan The United Methodist Church Our Wesleyan Theological Heritage p245, p246 「聖霊は、大澤さんの言うように、ネトワークや相互感応みたいな作用」「(聖霊は)神からのもの」「人と神とをつなぐのが聖霊」「人々と神との、唯一の連絡手段が、聖霊」 少なくとも伝統的なキリスト教では、聖霊は独立の位格(イポスタシス:ヒュポスタシス)たる真の神として理解されている。「神からの【もの】」という一種の従属説は異端として退けられる。ゆえにもちろん「作用」「手段」としては理解されていない。橋爪氏のこの説明と理解では、「聖霊は神ではない」ことになる。三位一体を取るキリスト教の大多数は、もちろん聖霊を神とみなすし、三位一体を取らないまま、聖霊を神とみなす教派もある。 CATHOLIC ENCYCLOPEDIA Holy Ghost参照。「作用」「手段」に類する表現はどこにもナシ p256 「アルメニア教会はカルケドン公会議に参加しなかったので、通常の三位一体説をとっていません」 アルメニア教会も三位一体説はとっている。議論が分かれたのはキリスト論(Christological controversy)。そもそもアルメニア教会というのは一組織名であって、教理教義を論じるのであれば「非カルケドン派」という枠組みが妥当。 Orthodox Unity - Statement Index内、Relations with the Eastern Orthodox Churchesより "Concerning the Christological controversy which caused the division, we..." (Statement by the Oriental Orthodox Churches, Addis Ababa, Ethiopia, 1965 ) p312 「一神教では、神は世界を創造したあと、出て行ってしまった。世界のなかには、もうどんな神もいなくて」 どこに出て行ったというのか?そのような記述は聖書のどこにも無いし、どこの教会でもこのような事は言われない。「神がわれわれと共におられるからである。」(イザヤ書8章10節)「見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」(マタイによる福音書28章20節)これも、橋爪氏がどのような理解をしようと自由だが、「キリスト教を理解する」ための本であると売り出すのであれば、キリスト教での理解を述べるべきであろう。なお橋爪氏は他の箇所でも「神が留守」「神が出て行った」という表現をしており、「瑣末な間違い」ではなく、橋爪氏の一貫した誤解であることが判る。→間違いだらけの「ふしぎなキリスト教」(聖書篇)(p75, p76) イザヤ書8章10節マタイによる福音書28章20節創世記3章9節「あなたはどこにいるのか」の注解 外部リンク 間違いだらけの『ふしぎなキリスト教』とそれを評価する傾向につき 誤りと誤解と偏見に満ちている本, 2011/7/13 映画瓦版の読書日誌 ふしぎなキリスト教 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判まとめ一覧 - Togetter 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判100- Togetter 最新 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判1 - Togetter(2以降と別のまとめ製作者によるもの) 橋爪大三郎×大澤真幸『ふしぎなキリスト教』に対する批判2 - Togetter(2以降のまとめの始まり)
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Welcome! あなたは - 番目のお客様です。 キリスト聖協団 青梅教会 〒198-0052 東京都青梅市長渕4-250 TEL/FAX 0428-22-8839 牧師 濱野好邦 更新内容 05.12.5 ページ開設しました。
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神話 名前は「無価値」を意味する。 ソロモン王に封じられた72柱の魔神の1柱で、その中でも最も強大なる力の持ち主。 ルシファーに次いで創造された堕天使であり、炎から生まれたと言われる。 人々を堕落させ、ソドムとゴモラを滅びの運命に導き、イエス・キリストを告発したとされる。 召喚者には高位の社会的地位を与える。 非公式 ネビロスと並び称される、メガテンシリーズ二大ロリコン悪魔の片割れ。 デジタル・デビル物語 女神転生II 魔界の一角「狂いの原」を支配する魔王。 同じく魔界の一角を担う魔王・アスモダイと共にイザナミを魔界に拉致・幽閉し、その後死に至らしめる。 真・女神転生 駐日アメリカ大使・トールマンに化身した魔神・トールによってICBMを撃ち込まれ廃墟と化した東京のうち六本木を占拠し「赤伯爵」を名乗る。 彼はネビロスと共に幼女・アリスを復活させ保護し、彼女を守る為に六本木一帯に強力な結界を張り巡らせた。 ありとあらゆる攻撃が通じないという特性を持つが、六本木の地下に存在する「脇見の壺」というアイテムが弱点であり、それに封じ込められる。 その壺はすぐにゆりこに奪われるが、後にリリスと交戦するか、リリスが別れ際に渡すかすると入手でき、「錬気の剣」との合体で「火龍剣」を作り出せる。 魔神転生 魔界の一角、一面炎の海であるフレゲドン回廊に鎮座する魔王。 敗れてもなおパートナーの女性を道連れにして主人公から引き離す等、執念深い存在として描かれる。 デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団、およびアバドン王 サブイベントにおいて、ネビロス・アリスと共に登場。 その中で、他のシリーズ作等との関連性を匂わせる描写がある。 女神異聞録デビルサバイバー ベル・イアルの別名で登場、「ベル」と呼ばれる始原の力を我が物とするべく「ベルの王」の争いに加わり、主人公達と対峙する。 「ハル」こと春沢芳野が生きていれば、6日目に彼女を狙うベル・イアルと戦うことになる。また7日目の最終決戦(ユズルート以外)でも再び戦うことになる。 デビルサバイバー2 二周目以降に登場する、隠しボスの一。 木曜日(5TH DAY)の特定の時間帯に登場する。 過去作の例にもれず、幼女アリスのお目付け役として彼女に付き随っており、「アリスの遊び相手」を求めて災禍に見舞われた日本に姿を見せる。 マップ兵器の「ゴモラの獄炎」をはじめ、強烈な火炎属性スキルを擁する。 能力 初期Lv 68 ムドオン(初期) 刹那五月雨撃(初期) アギダイン(69) 光からの大生還(71) 火炎ハイブースタ(72) マハラギダイン(73) 闇反射
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小説掲示板 我々、お悩み掲示板との関係。 簡単に言うと犬猿の仲。非常に仲が悪かった。 表立った戦争も、何度かおきている。しかしながら、お悩み住人の中にも 小説住人だったものがいるので、非常に難しいところである。 小説なのか? 近年のケータイ小説ブームに影響されてか、 小説と呼ぶのにふさわしくないものだらけだった(台本、会話のみ・・・etc) なかには、雑談する場所と勘違いしている輩も居た。 荒らし スパムや、青少年にふさわしくない記事も目立った。 突然の削除 個人を中傷する書き込みが放置され(星の数ほどあったと思うが) ある日、削除された。 ↓引用 小説掲示板閉鎖のお知らせ たくさんの方に投稿してもらったのですが 個人を中傷する内容を消さず放置してしまったため ペナルティとして削除されました。 被害者の方には結果として長い間嫌な思いをさせてしまいました。 深く反省しております。 詳しくはこちら 小説掲示板のその後 この後、代わりとしてポエム投稿板)が設置されるが、 使いにくいなどの理由であまり活用されていない。 現在、小説板の住人は『小説掲示板 ストーリテラー』などで活動しているようだ。
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総合掲示板とは? 総合掲示板とは、基本料金を無料とし、あらゆるジャンルでほかの方々と掲示板上で会話ができる(messageboard日本語で掲示板)ものです。 簡単に言えば、マンションなどの掲示板で書くようなのとは別に、自由に書き込みができる掲示板です。 この掲示板は広告などがついているため、書き込み、回覧、編集など、すべてのサービスが無料でご利用いただけます。 今あるものでも、ニュースに関するもの、アニメに関するもの、ペットや動物に関するものや、新人さんが挨拶できるようにするための掲示板と幅広くあります。 簡単にまとめると・・・ 無料でいろいろなジャンルの掲示板を見れる。 ルールを守れば自由にすごせる。 という形の掲示板です。 ※追加事項 この間質問がありましたが、当たり前ですが、電気代やインターネットの接続代などは利用者様の全額負担となります。あくまで、掲示板を利用するのが無料ということです。
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1 兄弟たち,それでわたしは,あなた方のところに行った時,もったいぶった話し方や知恵を携えて行って神の神聖な奥義を告げ知らせるようなことはしませんでした。 2 わたしは,あなた方の間では,イエス・キリスト,しかも杭につけられた[キリスト]以外には何をも知るまいと決めたのです。 3 そしてわたしは,弱さと恐れのうちに,いたくおののきながらあなた方のところに行きました。 4 そしてわたしの話し方,またわたしが宣べ伝えた事柄は,説得のための知恵の言葉ではなく,霊と力の論証を伴うものでした。 5 それは,あなた方の信仰が,人間の知恵によらず,神の力によるものとなるためでした。 6 さて,わたしたちは円熟した人たちの間では知恵を語ります。といっても,この事物の体制の知恵でも,この事物の体制の支配者たちの[知恵]でもありません。彼らは無に帰するのです。 7 わたしたちが語るのは,神聖な奥義の中の神の知恵,隠された知恵です。それは,わたしたちの栄光のため,事物の諸体制の前に神があらかじめ定めたものです。 8 この[知恵]を,この事物の体制の支配者はだれひとり知るに至りませんでした。[それを]知っていたなら,栄光ある主を杭につけたりはしなかったでしょう。 9 しかし,「神がご自分を愛する者たちのために備えられた事柄は,目も見ず,耳も聞かず,人の心に上ったこともない」と書かれているとおりです。 10 神はそれを,ご自分の霊によって,このわたしたちに啓示されたのであり,霊がすべての事,神の奥深い事柄までも究めるのです。 11 というのは,人の事柄は,その人のうちにある人間の霊を別にすれば,人々のうちいったいだれが知っているでしょうか。それと同じように,神の事柄も,神の霊を別にすれば,だれも知らないのです。 12 そこで,わたしたちが受けたのは,世の霊ではなく,神からの霊です。それは,そのご親切によって神から与えられている物事をわたしたちがよく知るようになるためです。 13 わたしたちはそれらの事も,人間の知恵に教えられた言葉ではなく,霊に教えられた[言葉]で話します。わたしたちは霊的な[こと]に霊的な[言葉]を結び合わせるのです。 14 しかし,物質の人は神の霊の事柄を受け入れません。それはその人には愚かなことだからです。また彼は[それを]知ることができません。それは霊的に調べるべき事柄だからです。 15 一方,霊的な人は実にすべての事柄を調べますが,その人自身はいかなる人によっても調べられません。 16 「だれがエホバの思いを知って,彼を教え諭すようになったであろうか」とあるのです。それでもわたしたちは,キリストの思いを持っているのです。 3章へ